フィッシュグリップのメンテナンス方法 : シーバス爆釣ブログ　〜SeaBaku〜

今回は「プロックス(PROX) フィッシュキャッチャーロングのお手入れ方法」のお話し！

フィッシュグリップは、手入れしないと匂いが発生したり、錆が発生したりします。

そのため、使用後は簡単な手入れをするだけでも、気持ちよく使い続けることができます。

あまり費用かけずに釣りしたい方の参考になれば幸いです。

■ プロックス(PROX) フィッシュキャッチャーロングの仕様

◇商品名：PROX　FISH CATCHER LONG

◇サイズ：全長238mm×高さ17mm×厚み48mm

◇材　質：フック部はステンレス(SUS316)、側板材質はカーボン・アルミ

◇重量　：140g

■ プロックス(PROX) フィッシュキャッチャーロングの手入れ！

釣行後、アーム部はスポンジで擦りながら洗います。

トリガーを引いて、アーム部を動かしながら流水で洗うと、細かな汚れも取り除くことが出来るでしょう。

水洗い後は、水気を十分に取り、風通しのよい日陰で干します。

今回は、バラシと塩抜き、バネの交換をして、最後にグリスアップしてみました！

砂噛みが激しくて、ジャリジャリ感が続いてしまうのであれば、砂が油分に抱え込まれている状態になっているので、油分を流すイメージで洗剤と熱湯を使って洗います。

今回は、フィッシュグリップのメンテナンスについて書いてみましたが、サーフの強い潮風に当たるなど過酷な環境で使うことが多いツールなだけに、定期的にメンテナンスを行ってできるだけ長く使いたいものですね。