■ 浜名湖 ■
浜名湖に来ています!
だいぶ寒さも緩んできましたので釣り人もさぞ多いと思っていましたが、それ程でもありません。
知り合いから浜名湖は釣れているとの話を聞き、
ちょっと様子見に来ました (笑)
■ 釣れる時期とポイント ■
場所にもよると思いますが、3月から~4月中旬までが一年で一番釣りやすいイメージがあります。
夜間は まだ肌寒く感じますが、水温は徐々に上がって来ています。
今回のポイントは、水深が浅く、ストラクチャーに隣接する流れや地形変化がある場所を選びました。
全体的に水深が浅く、フラットな地形の場所が目立ちます。
足場がよい場所が多いので、夜釣りなども楽しみやすいですね。
■ 当日の潮周り ■
大潮前の中潮。
ポイントに到着すると、風はそこそこの強さ…。
潮が引くタイミングを狙います。
この時期になるとベイトも徐々に動きだしますが、多かったり少なかったり、魚と出会うことができるか難しいですね。
流れが効いているところを狙うか!岸際のヨレを狙うか!迷いますが、今回は岸際の地形変化(少し凹んでいてヨレができている)があるあたりを狙います。
小さなベイトが流れてくるのを待ち構えているシーバスを釣り上げたいですね。
※具体的なポイントの情報を公開することを控えていますのでご了承ください。
(参考:情報をどう生かすかは受け手次第! ~釣り場選びの秘訣やプロセスの大切さ~)
■ 浜名湖攻略ルアー ■
なかなかこのシーズンは渋いので、アクションの控えめなルアーで探るのがいい。
春と言えば「バチパターン」が有名ですが、ハクなどの稚魚かエビ・カニなどの甲殻類を食べているシーバスを狙った方が釣りやすい印象です。
ルアーは、7~9㎝のシンペンか、クリアーのバイブレーションに反応がいいように感じました。
春の時期はリーダーが太いと食いが渋いように感じますので、いつもより細めのリーダーを使います。
ヒットルアーはジップベイツのZBLクロストリガー。
ゆっくり巻いてもよく動き、流れの変化が感じやすいお勧めルアーです!
ローリングベイトやレンジバイブも使いましたが、クロストリガーにバイトが集中しました!
キモは、流れに乗せてあげる事で水中を漂うような演出をしてあげることでした。
サイズは小振りだが、まずまずの反応を得ることができたので納竿とした。
■ 今後の釣行予定 ■
寒さが緩むころ、初夏の遠州サーフ釣行に向けて、準備を始める!
最高の釣りが楽しめることで、多くの釣り人が訪れる遠州サーフ。
ヒラメにシーバス、ワラサの回遊もあり熱いゲームが楽しめます。
風の影響を受けやすいのが特徴で、低気圧や台風の影響を受けるとクローズとなってしまうことも。
一直線の海岸線には多くのアングラーが並びます。
例年、3月頃から釣果が現れだして、4月後半にはつり切られている感があります。
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長々と話してしまいましたが、いい釣りができましたらお話ししていきたいと思います。
あなたにも、私にもいいことありますように!あなたの爆釣を心より願っています!
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