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「釣りよかでしょ。」は、一ヶ月の活動自粛を発表

人気YouTuber達が動画で視聴者に向けて外出自粛を呼びかける中、人気釣り系YouTuberグループの「釣りよかでしょ。」は2020年3月30日、一ヶ月の活動自粛を発表した。

再生回数で収入を得ているYouTuberにとっては苦渋の決断だったと思う。

新しい動画が出せないとなると、収入が激減する可能性が高くなる。

それでもこの決断をした「釣りよかでしょう。」を応援するには、家で過去動画を見ることが一番だろう


自分の住む地域はどうか

自分の住む地域は、県知事のビデオメッセージからもわかる通り、ぎりぎりのところで頑張って立っている状態ということがわかる。

馴染みの店でも話題に上がったのだが、大型連休に入るという中で釣り人ができることは、自らを守る自助、それから、一緒に助け合う共助、これに協力して都道府県間の移動と密度の高い混雑した釣場は控えることではないでしょうか。

首都圏の海釣り公園の多くは臨時休業に入り、現在釣りができる施設でも感染予防対策として、入場者数を規制して釣り人同士の間隔を4~5メートルに保ち、無料レンタルのライフジャケットは洗濯と除菌をして貸し出し、マスク着用、手洗い履行などの厳守を求めている。

そこも4月25日(土)~5月6日(水)までは、市長の要請で休園となるようだ。

このように、大型連休を目前に控えた釣り場では、臨時休業が相次いでいる

海岸についても市民から感染が不安という声が寄せられたため、訪問者へ感染予防を呼び掛けるパネルが設置された。

新型コロナウイルス感染拡大防止策で、県境にある海岸に、緊急事態宣言指定地域や多くの感染者が確認されている地域からの訪問者などに向けて、無症状であっても感染している可能性もあり、人との接触を減らし、感染予防を徹底してくださいとパネルで注意喚起する対策を取った。

今後は、海釣公園などにも同様の看板やチラシを設置するとのこと。



誹謗中傷


ネット上を中心に、医療関係者に対する誹謗中傷もすさまじいものがあります。

デマが拡散されたり、差別や偏見、心ない誹謗中傷など人権が脅かされる事例が多く見受けられます。

歪んだ正義感をもって行われるSNS上の誹謗中傷に対して、「スルー」や「黙殺」、「ブロック」などによって耐えてきた人も多い。

ネット時代、多くの人々がこの問題に苦しんでいる。

そして、不幸にも命を落としたり、心身に大きなダメージを負ったりした人々がいる。

今後は、被害を受けた人々を救うとともに、被害を未然に防ぐためにも、テクノロジーや制度の改革が加速するだろう。







一方で、歪んだ正義感をもって行われるSNS上の誹謗中傷に対して耐えてきた人もいる。


西村博之氏の言葉に次のようなものがあります。

誹謗中傷されたら、「犬に吠えられている」と考えよう。 犬に吠えられたときは、「犬に吠えられている」と考えますよね? 「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」「私の行いの何がいけなかったんだろう?」「どうしたら吠えなくなるだろう…」などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないでしょう。悪口なんて、その程度のものです。相手は、一瞬の快楽や開放感のために、悪口を言ったにすぎません。 だから、そんなものに、いつまでも自分の時間や精神をすり減らされる必要はない。


つねに「犬が吠えている」と、意識を切り替えていく。


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その意味では、誹謗中傷された書き込みを見つけても何もしないというのは、一つの解決策と言えるかもしれません。








誹謗中傷がもたらす危険性について警鐘を鳴らしたい!

「特別な権限が与えられたわけでもなく、誰かの代理人というわけでもない」、うわさやデマを拡散したり、不確かな情報で誰かを傷つけたりすることは、決して許されるものではありません。

誹謗中傷については感情的な行為だから、これは人間について知っていくと、本質に気付くことができる。

人は辛いことや大変なこと、嫌なことに直面した時は、人に話したりすることでストレスを発散することが考えられます。

しかし、人によっては日頃からストレスが溜まっているものの、上手に発散する方法が分からない人もいます。

このような人は、ネット上で誰かを攻撃することで自身のストレスを発散していることが多い

誹謗中傷に関する研究によれば、ネット人口のわずかであるが「ただ楽しいから」という理由で人を攻撃する人もいるようです。

人が困っている様子、必死で反論している様子を見て楽しんでおり、罪悪感や共感性を持っていないこともある。

罪悪感を感じない、自分を責めるという概念がないという人は、他人の痛みを理解することが難しので信頼関係を築くこと自体が難しい


あまり有頂天になっていると、良心やモラルが欠けていると思われてもしかたがありません。



少し立ち止まって考えてほしい!


その先にいるのは「生身の人間であり」、匿名だからと他人に対する脅迫や誹謗中傷する内容を書き込むと犯罪にあたり社会的責任をおわなければいけない場合があります!




二度とネットの誹謗中傷で人が苦しむようなことがあってはならない

歴史を学び、これ以上人が人を苦境に追いやる“二次被害”が起こらないことを祈るばかりです。

今回の件は、大量の情報に触れずに生活するのは難しい時代に対する自分の見方であり、強い思いでもあります。


この件については、凄腕な仲間やSNSフォロワー、釣り大会の参加者などから、大きな反響をいただいたことにとても驚いています。



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毅然とした態度をとる、これが他人に影響されずに自分らしくいるための最大の方法


何の為に生きているのかは人それぞれかもしれませんが、限りある人生を心汚さず大切にしようとすれば、自然と景色が変わり、人を見る目も変わる。

その道の求道者を正したり批判したりする意図はないのだけれど、相手の心情に配慮したもっと穏やかな物の言い方をしてもらいたい。



良心や共感は頭で判断するものではなく、私たちの心の奥底に存在する、生まれ持ったものです。

嬉しさ、悲しさ、良心、罪悪感、共感、が豊かな人生においてどれほど大切なのかと気付かされる。


OIP


釣り業界にとって、自粛ムードが及ぼす影響は多大!


コロナウイルス感染拡大に伴う各自治体からの外出自粛要請を見て、当サイトでの釣行情報の公開を当面の間、自粛しようと思う。

緊急事態宣言の解除と驚異の終息とは別と考えると、一度閉鎖された釣り場は、どのようになるのか?

釣り業界を牽引してきた方や釣り自体を仕事としている方も、私たち同様に通常の経済活動ができにくくなっている。

製品の開発テストも行えない、プロモーションも行えない、このような状況ではロードマップ通りに新製品を発表できなくなるのは簡単に想像できる。







感染予防と健康管理のバランスをどうやって図るか!


バランスボールに乗っている人のイラスト(前)

人との接触機会を7~8割削減しながら、心が折れないようにするには…。

このまま外出自粛が長期化した場合には、生活習慣病など健康への影響が出てくることが心配だ。

スポーツ庁は感染のリスクのない環境での運動は行っても問題ないとしている。

スポーツ庁の担当者は「(密閉、密集、密接の)三つの密を可能な限り避けていただくこと」と説明。運動に関するガイドラインを作る予定は「現時点ではない」としている。






現在、全国的に感染者数は増しています。

このまま増加傾向が続けば、医療現場へのさらなる負担、市民生活や地域経済への危機的影響が免れなくなってしまいます。

まさに今、その岐路に立っているのだと思います。


今は、不安しかない現状ではあるけれど、1日も早くこの事態が収束するように願っています。