ランデングネットが魚臭い！
釣りを楽しんでいると、とてつもなくデカいサイズがヒットしてくることがある。
そのタイミングで無理やり引き上げようとすれば、大切なロッドを折ってしまうかもしれません。
そんな心配がいらないように、ランディングネットを持ち歩いているのですが、すくった後のネットは持ち帰るのが嫌になるほど臭い！
今回は魚臭さが残りにくいタモの洗い方を紹介します。
用意するもの
◇泡立ちの良いスプレータイプの洗剤
ランデングネットの洗い方…
ネットの臭いをできるだけ抑えるために最初に行うことは、釣り場でゆすぐことです。
ネットを海や川に入れてジャブジャブとゆすぎます。
もちろん、臭いは完全には取れません。
家に帰ったらすぐに洗いましょう。
洗い方はシンプルで、まず高温のシャワーで汚れを落とし、その後 泡立ちの良い中性洗剤をつける。
しばらくしたらシャワーでジャーと洗って、陰干しする。
これだけでOK。
魚の鱗の隙間や体表の粘液に付着していた臭いを、熱湯や泡立ちの良い洗剤で落とすという方法だ。
潮通しの悪い水域のボラくんなどをすくってしまって絶望していた方も、この方法ならば簡単に臭いを軽減できます。
少しずつではありますが、
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いつもありがとうございます。
ということで長々と話してしまいましたが、またいいものがあればお話ししていきたいと思います。
あなたにも、わたしにもいいことがありますように！
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