寒い中釣りをしていると、「温かいコーヒーを飲めたら」「温かいカップラーメンを食べられたら」と感じたことはないでしょうか。

外でカップラーメンを食べる!

楽しみと言っていいのかどうか分かりませんが、ちょっとしたものでもすごくおいしく感じますよね。

僕は、こういうのも含めての釣りが好きなんです。

そこで、冬の夜釣りで温かい食べ物・飲み物をいただくには、どんな方法があるか調べてみました。

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夜釣りで温かい食べ物を口にする3つの方法!


家で調理して保温ケースで持ち運ぶ
 
 スープジャーを使えば、夜釣りでもあったか〜いお弁当が食べられるんです!
 
 まず最初に、スープジャーとは?"

 

 食べ物用の魔法瓶"と思っていただければ良いかと思います。

 保温効果があるので、温かいものを入れれば一定時間温度をキープしてくれます。
 
 お弁当箱に麺や具を、スープジャーにスープを入れるだけ!

 ポイントは、水切りをした麺にごま油にラー油を加えたものをしっかり絡ませること。

 麺同士がくっつき絡まるのを防ぐことができますよ。


飲食店かコンビニに行く

 深夜のコンビニ(ノイズ)

 セブンイレブンのイートインスペースなら、
熱々の状態で食べられます。

 買ってすぐに電気ポットからお湯を注げ、テーブル席で食事ができます。

 食事だけではなく、Wi-Fiを無料で使用できるのも魅力ですね!


携帯ガスコンロでお湯を沸かす

 ガスコンロは、小型のガスカートリッジを使うコンパクトコンロがいい。

 定番は、コンパクトバーナーと呼ばれるキャンプ用品だ。


 

 これらの商品はアウトドアグッズコーナーに行けば、簡単に入手できる。

 釣行でお湯を沸かす程度なら、できるだけ小さなものを持参すれば荷物がかさばらない。

 日清食品がスノーピークとコラボしたクッカーは、インスタ映えすること間違いなし!


 
スノーピーク(snow peak) カップヌードルクッカー SCS-070

キャンプ場以外で火を使って調理する法的問題は?


注意して欲しいのは、屋外で火を扱う場合、各都道府県ならびに市町村で条例により禁止されていることがあることです。

誰もが自由に利用できるとされている河川であっても、条例で火気の使用が禁止されている場所であれば、🔥を使った調理は自由に行えず、管理者に従う必要があります。

キチンと法律・条例に基づいた行動を心がけたい!

一方、自分が所有する土地や管理する場所でのバーベキューなどは、他人に迷惑をかけない範囲であれば自由に行うことができます。

しばらく、エアー釣行&家キャンプがつづく…