最高の釣りが楽しめることで、多くの釣り人が訪れる遠州サーフ。

ヒラメにシーバス、マゴチなど熱いゲームが楽しめます。

遠州灘サーフは、波の高さや風の影響を受けやすい場所ですが、非常に魅力的なフィールドです。

「遠州サーフの状況は?」というと、最近1ヶ月は鮃、ワラサ、太刀魚、コチが釣れています!地合いは短い!

ベイトが小さい時もあるようですのでメタルジグも投げてみたいですね!

波の状況、地形、潮の流れなど、そのポイントに詳しい方に話を聞くとよい結果がでました。



 
タックル

ラインが波に取られないように10フィート前後のロッドが有利になります。

波が高いとラインが波に取られてしまいイメージしたコースやレンジを通せなくなってしまうので、ある程度の長さが必要になります。

10フィート前後のロッドなら3000~4000番のハイギアがオススメです


ルアー



ミノー、ワーム、メタルジグ、この3つがあればなんとかなります。








ポイント



ポイントの見つけ方は、ドンドン歩きながら移動する。これにつきます。

具体的にはワンドや岬、流れ込み等の地形変化のあるところ。まわりは波が立っているが、そこだけ波が立たず泡が沖にながれているところ。

砂利が溜まっていたり、砂がギュッと固くなったところなど。怪しいと思ったら投げる、それに尽きると思います。


シーズン



冬には青物の回遊もあり、平日でも多くのアングラーで賑わいます。

意外と波際でヒットするので、足元までキッチリ引けるミノーをローテーションにいれています。

皆さんも冬シーズンの遠州サーフを楽しんでみてはいかがでしょうか。