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水温の変化により活動が大きく左右される春は風、雨、水温に注目する。
水温は13度を超えたあたりから行動が活発になり始める。
バチもこのころから抜け始める。
●大潮 満潮が6時半以降がベスト ベタなぎ
●リーダーは細く、スナップはできるだけ小さいものを使用
●ルアーカラーはピンクとブラックがいい
シーバスは、体力の回復のために餌を探し河川に入ってきます。
この時期、中〜小型の魚が群れで移動するため、同じポイントで数釣れします。
稚アユの遡上に伴い春の荒食いの時期に入るため、初心者にも比較的簡単に釣りやすい。
小さなシンキングペンシルかフローティングペンシルを使ってみよう♪
●ルアーカラーは銀粉カラー一択!
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水温が18度を越えるとシーバスは積極的にルアーに反応するようになります。
水温が上昇するにしたがって、水中の酸素濃度が減ってきます。
シーバスは酸素の多いエリアを中心に行動します。
高水温期のキーワードは「水深のあるポイント」と「潮通しのよいポイント」。
水深のあるポイントとは沖堤や、急深のサーフ、水深が深い漁港の岸のことです。
潮通しのよいポイントとは 堤防の先端や、消波ブロック際、流量の多い河川などです。
日中はベイトの数も少なくなります。
水温が下がり、ベイトがシャローに入ってくる夜間の方がヒットする可能性が高い。
釣り方のポイントは、深いところにいるシーバスにバイブレーションでボトムを探るとか、ボートにのって沖から陸に向かってルアーを投げたり、渡し船で沖堤防へ出撃すればシーバスは釣れる
夏はバイブレーションの使い分けて攻略しよう!
マドネス シリテンバイブ73 勝負シリーズ
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暑さが和らぎ、徐々に水温が下がっていきます。
そして、シーバスは産卵に備えて荒食いをするようになります。
河口では上流から流されてくる落ちアユやコノシロやイナッコなどの群れが回遊しだします。
大雨の後には魚が溜まるポイントがありますので、ねらい目です。
大きく成長したベイトを捕食しているため、大きいサイズのルアーにも積極的に反応する傾向にあります。
水質の変化が起こりやすい時期でもあり、ポイント選びを外すと匹も釣れないことがあります。
シーバス釣りでランカー捕獲率が高いビッグベイト釣りがオススメ!
アユがベイトの時のお勧めカラーは
ボラがベイトの時のお勧めカラーは
コノシロがベイトの時のお勧めカラーは
ダイワ モアザン モンスターヒッター156S コノシロ
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産卵期のため沖の深場へ移動します。
これを「落ち」といいます。
シーバスの釣果はあまり聞かなくなりますが、条件が整えば狙える可能性はあります。
水温が安定した場所を狙うのがセオリーで、温排水の影響のある場所や港で一発大物が釣れることもあります。